毛穴が詰まることによって、皮脂が貯留してにきび菌が繁殖し、慢性的に炎症を起こします。治った後に瘢痕(にきび跡)を残すことがあるので、早めに皮膚科専門医を受診し、適切な治療をうけることをお奨めします。
近年はにきびの新しい外用薬がでてきています。
アタパレン、過酸化ベンゾイルなどを主体に外用していただき、治療を行います。
また洗顔方法、スキンケアについても当院で指導します。